「今さら」なんてない

「自分にもできそう」を伝播させるブログ

手順文章化のススメ!速く走る方法&外国語の発音練習

  • ハァ?それくらい手順書なんかいらんやろ
  • 手順書を作ることによるメリットがわからん
  • 動きながら考えろ

という考えに心当たりがある方へ

タスク管理における、
細かくサブタスクに
か分解する工程について
2つ例を紹介させてください。

速く走る方法

小学校の卒業文集の中で、
「速く走る方法」
というものを書いた
男の子がいたことを思い出しました。

足の裏のこの指先まで力を入れる
この順番、このタイミングでここに力を入れる
みたいなことが事細かに書かれていました。

特に
歩く、走るといった
生物としての基本動作は、
意識している方は
少ないんじゃないでしょうか。

そこを小学生の彼は
1手1手、
なだぎ武のように
文章化していました。

彼のそういった
無意識の行動を分析し、
運動神経とは別の言語に変換して
アウトプットすることができる
といった分解・説明能力は
今でも見習うべきだと思います。

外国語の発音練習方法

また、
僕が合唱をやっていた頃、
とあるセミナーで受けた課題
を紹介させてください。

すべての母音と子音について
喉や下口の形など 全て文章だけで動作を表現する

それによって
自分の自己理解が深まりましたし
急激に発音が良くなりました。

多くの場合、
英語の歌詞や英語の文章を読む際、
カタカナを振ってしまうんですが、
絶対やめたほうがいいです。

例えば「サ」だと
sなのかthなのかわからなければ

そもそもカタカナで表記することすら
できないものまで多々あります。

カタカナではなく発音記号を振って
その発音記号を実行するため手順(レシピ)
を自分で作成し、
意識的にそのレシピを反芻していきます。

最初、意識的にやっているうちは、
実際の発音がどうだとか
音程がどうだとか
メロディーがどうなってるのか
そんなことを考える余裕は
なくなってしまいますが、
構わずその時は発音に専念します。

すらすらと発音できるようになってきたら
ようやく次のステップです。



まとめ

重ねて申し上げますが、

  • 何か上達したい
  • 克服したい
  • 時短・省力化したい

という課題について考える際、
無意識の行動手順を
顕在化し、整理することに
フォーカスしてみて下さい。

オープンリストとしてのタスク管理ツール模索

www.youtube.com

f太さんとjMatsuzakiさんのひらめきラジオで
しばしばオープンリストの話が挙がるのですが、

長らくオープンリストの扱いに困っている状態が続いて、
前進感があまりない状態が続いています、、、

結局、

  • 習熟度
  • 仕事のフェーズ
  • ほかツールとの連携
  • 使用端末

などによって各人にとっての最適なツールは変わってくるんですよね。

ざっとですがまとめました!

Googleカレンダー:PCからの操作ならめちゃ使いやすい

やっぱりGUIからマウス操作で
直接時間の移動や引き伸ばしが
できるのが素晴らしいです。

ただしiPhoneからだと
ごちゃごちゃしてやりにくいのが
ネックです、、、

特にたすくまユーザーはiPhoneでは
たすくまログを非表示にして、
あくまで予定のみの表示

に絞った方が良いです。

todoist:速度重視!使いやすい

が素晴らしく良いです。

プロジェクト分けはあくまで
カテゴリ単位レベルの解像度に留めるのが
良さげです。

かなり前に色々なツールに手を出したけど
todoistも微妙な感じがしたのでは
そこの解像度の抽象化にこそ
タスク管理習熟度を求められている為

なような気がします。

タスクペディア:扱うプロジェクト数が膨大だとクソ強い

  • 連携
  • タスク追加時の手間(入れる箱を探さないといけない)
  • ログが録れない?

がネックですが、
扱うプロジェクト数が膨大な方には
一覧性とNextActionのみの集中性が
ずば抜けて高いです。

ある意味、解像度の抽象化が不要な分、
初心者向けとも言えますし、

一方で膨大なプロジェクト数を扱う
マネジメント層向けのフィルタツールとも言える、
大変面白いツールです。

タスクペディア+で
上記の弱点が克服されることを期待しています、、、

Worklfowy:仕様変更前は良かった、、、

スワイプで完了にできるようになった時は
感動しましたが、

最近の仕様変更により、
Handyflowyではそれができなくなり、

たすくまへの転記スクリプトも使えなくなり、
タスク管理ツールとしては潮時かもしれません、、、

Dynalist:Workflowyの上位互換版?

すみませんここはまだあまり見られていません。

Dreamscope:中長期目標を掲げる場

未来年表が良いですが、
タスク管理ツールとしては
操作感や連携が微妙です。

特にiPhoneアプリ版がクソ重いです。

簡単ではありますが以上です。
またちゃんとまとめたいな、、、

どんな過去の経験も今に活かす

  • 「もっと役に立つ部活や趣味やっておけば...」
  • 「工作ならまだしも芸術系って今の仕事には活かせないよ...」

お思いのあなた!

どんな分野でも、過去に取り組んだ事は教養として仕事やプライベートに大いに活用できます!


先日、職場の後輩ちゃんとの雑談の中で、学生時代の好きな教科の話になり、

後輩ちゃんは自身の経験の有効活用方法を見出していない様だったので、
僕の経験談を例示させていただきました。

僕は大学時代に音楽(合唱)やってきましたが、
そこで得られたものは今でも仕事やプライベートでも生きていると思っています。

そこで得られた教訓や教養?生きていく上で武器になることをまとめましたので、
参考にしていただければと思います。

変人耐性

大学生や社会人になると、
中高生までとは全く畑違いの人種に出くわす機会が格段に増えます。

一概には言えませんが、特に専門職の方や職人、経営者には変人の割合が多いです。

その変人たちにイライラしない為にも、
振り回されない位、ひどい変態に数多くお会いしてきました。

正直、芸術家の方がはるかに奇人変人なので少々の変人には驚かなくなりました(笑)

ふわっとしたプロジェクトから必要なタスクを割り出すこと

音楽にはゴールもなく、最初はやることの抽出が苦手でした。

正直、どこから手を付けて良いのかもわからない中、

  • 曲全体としてどこを一番聴かせたいか
  • その為に山谷をどう構成していくか
  • どこの和音をどう鳴らすか
  • 歌い回しや発生はどうするか

など、色々準備してから練習に臨むのですが、

「各人、集合前に個人で音を取ってくる」

こんな当たり前の所から躓くことから学びます(苦)

ただ、そこで文句を言っていても仕方ないので

  • 単に楽譜が読めない
  • やる時間がない
  • やる気がない

などの要因を考えたり聞いたりして、
対策を打っていくことを学びます。

やっぱり基本は大事だということ

楽経験者あるあるだと思うのですが、
やりたい表現や、やってみたい練習方法など、
数々の欲求を掻き立てられるのです。

しかしそれ以前に、

  • 正しい音程
  • 正しいリズム
  • 適切な発音
  • 適切な発声

などの基礎練習に苦しめられます。

正直、中途半端に慣れてきた2年目とかはクソ面白くないです。

でも、そこを疎かにして、
やりたいことを優先してやってしまうと、
1-2回程度は「その場が楽しければ良いや」という気になりますが、
3回目くらいからイライラしてきます。


また、その曲について特化した味付けしてしまうと、
他の曲に応用が効かなくなり、
新曲の度に1から練り直しを食らうことになります。

そもそも味付けはその時の気分などで日々変わっていくので
後から振り回されることになります。


なので本番直前まではまでは
ひたすら重箱の隅をつつきまくる、
面白くない練習になっていきますが、

ここで土台をしっかりていれば、
味付けの幅も変わるし、
本番中の有事の際も咄嗟の反応ができて
さらに面白い演奏ができます。

こういった、
段階別のやるべきことの区分けが少しできるようになりました。

縁の下の力持ちや味付け役としての楽しみ

好みの問題ですが、
個人的には主旋律よりもベースラインやハモリパートの方が面白いです。

素人が聞くと、そもそも主旋律しか聞き取ることすらできませんし、
何と言っても花形が一番魅力的に映ります。

しかし、
花形以外は魅力的でないかと言われると即答でNOです。

主旋律が1番と2番で同じ音運びだとしても、
ベースラインやハモリパートは違う動きをすることが多々あります。
そこの色の違いを出すのが面白いんです。


このことは仕事にも大いに生きていて、
フロントやトップといった目立つ人だけが
偉いとか魅力的なのではなく、

裏方や黒子、アレンジャーとしての楽しみ方、

さらには

他人の強みを発掘・活用するものの捉え方

まで出来るようになりました。

まとめ

中学生、高校生時代は鳴かず飛ばずだったので
得られた事は少なかったのですが、
それでもゼロではありませんでした。

絶対役に立たないだろうという経験も、
探せば使い道はあるし、

今やっていることが
5年後10年後役に立っているかどうかは分かりません。

目的意識を持つことは大事ですが、
単に後から使える形で記録に残したり
記録に残さなくても自分の中で心に残る印象的な体験をすることの方が大事かなとも思います。



たまにで良いので、
過去を振り返って自分の強みを探しに行ってみてはいかがでしょうか?

文章表現が苦手な人こそブログを始めてみよう!

収益は愚か、1日のPVも10〜20位と箸にも棒にもかからない成果の無さですが、それでもやってみて良かったと思える1番の形が得られたので紹介させて下さい。

目次

結論(リターン):会社の査定で高評価の兆し!

会社でそろそろ査定の季節なのですが、 最近送り始めた月次報告を見たボスから

  • 読みやすい
  • 例え話がわかりやすい
  • 実績そのものが凄い

など、 思いもよらぬ好評価を得ることができました。

以下、その要因と思しき項目についてまとめました。

要因

読みやすさ:見出しごとにまとめる

これは単にアウトライナーで書いていた頃よりもブログによってレベルアップしました。

アウトライナーは個人利用だったので自分さえ話の本筋がわかればいいや程度にしていましたが、人に見せることを前提にするだけで変わりました。

例え話:元々苦手でない

四畳間に畳6枚敷こうとしたような歯並び

この様な物の例えを幼少期から母親に聞かされてきた恩恵か、言い換えはさほど苦手ではありません。

むしろ一言一句違わず正確に伝える方が苦手です。

実績そのものの質:ネタ意識と表現効率

これについては2方向あって

  • ネタになりそうなことにやることを絞る
  • 実績の伝達効率を上げる

前者については、読みやすさ同様、他人目線(客や上司)を加えるだけでウケるか否か、やるか否かを判断しやすくなりました。

後者はネタ収集&集約グセに尽きます。

通常、査定の前に1年分まとめて報告するのですが、それとは別口で月次報告の窓口の活用方法を知り、最近、月ごとに提出をするようにしました。

1年や1カ月に1度まとめてやる方式だと、過去の実績なんて全く思い出せないので、成果を挙げる度、StackOneでEvernoteへ放り込んでおきます。

そうすることで取りこぼしが減ってきたように思います。これまで自分の魅力や成果を100%アピールできていなかったんです。なんと勿体ない!

ここ大事です。

新たな成果物を挙げるなんて、そうそうできるものではありません。

今あるものをより効果的に伝えることに力を入れてみたところ、早速効果が出ました!

書くことで初めてアンテナを張るようになった

「国語なんて日本人なんだから何もしなくてもわかるでしょ」

そういう方がいらっしゃいますが、残念ながら日本人でも日本語が下手な方は沢山いらっしゃいます。

言わずもがな僕もその一人です。

ライティング術的な記事も多々ありますが、ごく当たり前のことばかりなので中々当事者意識がないと「ふーん」で終わります。

しかし、実際に自分で文章を書いてみると文章の下手さとか自分が思っていることの出力効率の悪さがもどかしくなってきます。

そういったもどかしさやストレスがあってようやく当事者意識に目覚めました。

文章を書くのが苦手でも書けばそれなりにレベルアップする

もともと文章書くのがすごく苦手で、大学時代の研究発表先生にされたことが今でも覚えています。

「君は茶の間においしいお菓子とお茶を用意してるのを見せつけながら、客人を門の前で指を咥えてただ立たせているような話し方をしますね。まずは玄関を通してください。」

他にも会社での報告も結構苦手で、口頭だとその場でリアクションがあるのですが、文書で1発で通すってのはすごく苦手で...

要は

  • 来るであろう質問想定力
  • 事前知識のお膳立て力

が低いんです。

それで最近の会社への実績レポートについては、事前知識をほとんど要しないレベルにしか突っ込まない解像度に抽象化して、お膳立てや例え話を交えてみました。

すると冒頭の様な非常に高評価を得ることができる程度にはレベルアップできました。

まとめ(ドラクエ風):マスターしたい職業に就くつもりで望む!

稚拙ながらもアウトプットすることが重要で、何かマスターしたものを報告するのであればそれは報告で良いんです。 今からマスターしたいと思うものを先行してアウトプットするから、その分野についてついてアンテナが強化されるのだと思います。

ドラクエとかの職業とかもそうじゃないですか?

魔法使いになったからといってすぐに魔法が使える訳ではありません。

この様な仕組みをブログから断片的に感じることができました。

自分の伸ばしたいところ、頑張りたいところにブログに載せてみてはいかがでしょうか。

【お願い】発達障害やASDなどの方への配慮

  • あいつはどうも掴めない
  • あの人といるとしんどい
  • 発達障害ASDの人ってどう対応すればいいのかわからない


そんな方、いらっしゃいませんか?

僕自身、
そちら側の当事者だと断言はしませんが
ASDの疑いをかけられた経験があります。

ただ、
一時の検査で垣間見た一面ごときに
枠に嵌められ、
レッテルを貼られるのが嫌なので
その後きちんと診断は受けていません。

とはいえ入念に検査した後で
「風邪だと思いますよ」
みたいノリで診断名を宣告されるのも嫌です。

流行のWDやSFも
「そんな資質があるのかー」
程度のインプットに留めて
自分を枠に嵌めに行くことはしていません。

ということを言ってる時点で
おそらくそちら寄りの
当事者としての意見が言えるかと思いますので

いくつか紹介させて頂きます。

目次

対処法・つきあい方

例:モラルやマナーの是正方法

発達障害ASDの方の多くは
2,3手先を読む能力に欠けるため
直接の損益を突きつけないと
わからないところがあります。

なので一般論や常識などを
いくら並べても
効果はあまり期待できません。

それよりも

  • 是正することによる当人への利益
  • 是正しないことによる当人への損失


を具体的に明示してあげる方が有効です。

発達障害ASDのレッテルを貼ることで一線を引く、諦める


「普通の人ではない」

という一線がメンタルを守ってくれます

ただし、
本人にそのレッテルがバレると
嫌がる
場合もあるので内密に...

(僕の場合は
「普通でない」
という程度には自分を知りたいが、
具体的に何の障害かまでの
枠に嵌められたくないタイプ)

サイコハザードを上手く使う

その時々のメンタル状態によって
受取り方や態度が豹変する

そんな方は

自分の体温(メンタル)維持が苦手な
変温動物と捉えてみて下さい。

ガーっと怒ると感化されて
ガーっとカウンターを返しちゃうので

低めのテンションで諭す方が
「スミマセン...」となりやすいので
相手を染めたい感情やテンションで
牽引してもらえると助かります。

「そんな気遣い要るんかい」
と思われるかもしれませんが、
お互い無用な口論を避けられる確率が
グッと下がるので

そこはグッと堪えて頂けると助かります。

余談ですが
保育士の妻曰く、


子供を叱るとき</b\や
グズってる子をあやすときにも
大いに有効な手法らしいです。

「理論>>>感情」型の人の対処法は
わかりません。

個人的には
情緒不安定型よりも厄介な認識です。
理論武装派の方はまともに撃ち合うと
カンタンに潰されそうになります。

まとめ

特性<\b>

  • 先読み力が弱い
  • 常識や一般論が通じにくい
  • 感情が感化されやすい・流されやすい

対処法

  • 当人にとっての損益を伝えて誘導・牽引
  • なってほしい感情やノリにこちらがなって牽引する

など、常人と同じだと思って対応すると
お互い痛い目に遭います。

お互いに気持ち良く共存できるように
協力できる世の中にしていきたいですね。

そのためには
常人の方々にお願いするだけでなく
特殊側当事者として自覚している
特性や対処法などの情報提供が重要です。

最後にエール


「自分の変な所をさらけ出すの怖い」

なんて思わないで下さい。

変態は褒め言葉です。
昆虫な蛹や成虫に変身していくことを
変態と呼びますが、

ある意味で
<b\変態している=成熟している
んです。

中には本当に危ない変態さんも
いらっしゃいますが、
あなたは自分の特異性を開花させた
立派な変態さんです。

その変態性を思う存分発揮できるような 環境や人間関係を構築すべく、

自己分析と開示をしてみてください。 きっとその勇気が報われる日が来ます。

タスク管理小ネタ 動詞の略記

  • タスク名が長い
  • タスク名が統一されてなくて検索性が悪い

などでお困りであれば
タスク名をスッキリさせる小ネタを
紹介させて下さい。

よく使う動詞を略記

これだけです。

以下ざっと例示しますが、
お好みの略し方でいいと思います。

略記を使うメリット

  • タスク名がスッキリする
    頻出ワード以外の具体的かタスクの中身が目立つようになる
  • 用語の統一により検索性が向上する
  • タスク名の登録がカンタン&速くなる

例:動詞

  • r :読む
  • w :書く
  • thk :考える
  • q :質問する
  • a :回答する
  • p :予定を立てる
  • b :購入する
  • cp :コピーする
  • rcv :受け取る
  • snd :送る
  • chk :チェックリスト照合する
  • sch :探す
  • mv :移動する
  • org :整理する
  • rv :見返す、振り返る
  • mtg :ミーティングする
  • cnt :メールや口頭でやりとりを行う
  • clc :計算する
  • try :試す、テストする
  • jdg :判断する
  • atd :付き添う
  • f :フォローする

例:タグ

  • *md:ムダな行動だったと思うこと
  • *mr:ムリな行動だったと思うこと

などなど

用法例:動詞は前か後か

例:文法2 動詞は後

こちらは大きめのタスクを分解する際に有効。

  • 書類A.thk
  • 書類A.w
  • 書類A.org
  • 書類A.w
  • 書類A.chk
  • 書類A.snd

など

例:文法2 動詞が先

こちらは動作ベース。
複数の書類の添削など

  • chk.書類A
  • chk.書類B
  • snd.書類A,B,C,D
    など

簡単ではありますが
ちょっとの工夫やサボり芸が
意外に大きな効果を発揮したりします。

おまけですが、
タグやタスク名など、
入力中に候補をサジェストしてくれる
ツールが少なくありません。

サジェストを上手く使うには

  • アルファベット
  • 数字
  • ひらがな

を頭につけると良いです。

ネタバレなし【映画感想:ここを見て欲しい】ジュラシックワールド 炎の王国

結論として非常に良かったです。

前作がただの怪獣大決闘と化して
何がしたいのか分からず
ガッカリしていた反面、

今回は伝えたい、描きたいことが
分かりやすかったのが良かったです。

今作はテーマとして、

を全面に押し出してきていました。

この辺りに言いたいことを
絞ってきたのが明確だったので
山積するツッコミどころに対しては
ある程度目を瞑った方が良いです。

ネタバレにならない程度に
各テーマについてチラ見せします。

恐竜+自然を前にした人間の無力さ

これまでは
恐竜と対峙した際の
人間の無力感がメインでしたが、

今回は火山という
自然の驚異が加わり、

序盤からいきなり
文字通り息を吐く間もない程、
矢継ぎ早に災難に見舞われ続けました。

エピローグでも
絶望感&無力感MAXのシーンがわんさかwww

今の我々の生活がいかに平和なものか
ただただ感謝です。

技術+金に対する人間の欲

お金は人を狂わせるよね
という話と

知的好奇心や自己効力感に呪われると
倫理観が押し退けられちゃうよね

という話

裏切りや無責任な言動、傍若無人なんかも
いつの世も引き金はこの辺りですよね。

自分の作る物が何に活用・悪用され得るか

ありきたりですが再認識させられますね。

相変わらずいつもの研究者は
最高に無責任でずる賢いですねー
ある意味最強の敵です。

過度な純粋さは悪ですね

自ら生死の選択に手を掛ける倫理観

これまでのジュラシックパークシリーズは、

  • 為す術無く捕食される
  • 文明の利器や人間の知恵で対抗する

といった
生存競争しか描かれてこなかったのに対し、

今回は

  • 助ける
  • 見殺しにする
  • 自ら手を下して愛する者を殺す

など、
種族を超えた倫理観葛藤
度々プッシュされていたのが
非常に良かったです。

選択と責任とは?

倫理観に関わる選択に迫られた時、
一時の情に流されず、
一見残酷だが合理的な判断を下す

その決断で責任を取るのは誰か?

という度量が問われ続けました。



個人的にはラストの決断は

「イヤイヤ大人達、呆気に取られてないで止めろよwww」

「設備として安全対策何とかしろよ」

とか色々言いたかったのですが、

下された決断が生み出した災厄で
実際を被害を受けるのは
決断者ではなく多くの一般人ですよね?

ここは国政や会社組織などに対する 揶揄としての表現だったのかな? などと自分に言い聞かせました。

作中でもしきりに
警鐘や問いの投げかけをされていましたが
最後の締めも

課題・不条理とどう向き合うか

という余韻を残して閉幕



自分たちの力ではどうしようもない
それでも何とかしなきゃいけない

そういう事って日常に溢れてるじゃないですか?

何はともあれ
文句言ってないで自分で出来ることしよ

という陳腐なまとめになってしまいましたが
倫理観について考えさせられる映画でした。

みなさんは
どの様に考えますか?
どの様に観ましたか?