「今さら」なんてない

「自分にもできそう」を伝播させるブログ

理想の仕事:楽曲分析→歌い方&見せ方紹介

いつでも頭の中を音楽が流れてしまう
そんなことのない人っているのでしょうか?


今回のひらめきラジオのお題を掘り進めている中で見つかった「持って生まれた能力」です。

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楽器は何一つできないのですが、走ったり泳いだり、家事などの単純作業から集中時、焦っている時まで無意識にBGMを、それも毎度違った流し方(色んなパートや起伏 、装飾記号など)をしてしまいます。

これまで集中力散漫(多動性)や楽観主義の原因の一つとして呪うこともあった能力ですが、

もしこの呪いを武器にできたら、、、

という妄想から

楽曲分析→歌い方、見せ方紹介

なんてサービスでお金もらえたら最高だよな、なんて妄想が、、、

結婚してからはやってませんが、面白そうな曲に出会うと1人でカラオケに行っては1~2時間の間、1曲をひたすらブラッシュアップしていく遊びをしていた時期があるほど、1曲1曲の良さを引き出す過程が好きなんです。

今はなかなかそういう遊びもできないのですが、子育て中にふと使う歌でこんなことを意識している、という例を載せます。(息子の新生児期のメモ書きを掘り起こしてきました)

♪さんぽ(となりのトトロより)
泣きじゃくる息子を抱っこして、
気分転換に廊下を歩く時に
たまたま歌った歌を反芻していると、
今まで気にも留めてなかったことに気がついた。
順路がきちんと考えられてる。

坂道→トンネル→草っ原→一本橋→でこぼこ砂利道

1.坂道やトンネルは
「はじめてのおつかい」的な試練フェーズ。

2.試練を乗り越えれば
大らかな草っ原が待ってる。

3.試練を乗り越え、自信がついたら
一本橋でもでこぼこ砂利道でもドンと来い。

蜘蛛の巣とかいきなり来られたら
さんぽ嫌いになると思う。
スモールステップって大事。

音運びを感じると、
坂道やトンネルの不安感から
明らかに視界が晴れるのがわかる。

クシャクシャとかガラガラとか、
指パッチンとか手おならとか、
色んな音が好きなので、
そういったニュアンスも伝えられたらと思い、

坂道トンネルは少し遠めに、暗めに、
草っ原はlegatoで徐々に笑顔にしていき、
一本橋から弾みを付けて思い切り明るく歌う。


2番についても
キツネやタヌキも未知との遭遇からの今日の友的なのを出したい

何にせよ、感受性や好奇心を大事に育っておくれ。

妄想止まりになりそうな気しかしませんが、 つい消耗品化しがちな音楽を、余すことなくしゃぶりつくす宮川彬良さんのような仕事をしてみたいです。

ceron.jp

ほかにも呪いを武器にとか、自分の好きなことの根幹部を知るとか、何か別のことでもヒントを得る機会にはなったのでありがたい企画です。

【ミッション・ステートメント】活用法 やるべきことの優先度づけ

ひらめきラジオで度々出てくる

「再優先事項を優先する」

というフレーズ

これ、難しいんですよね

その前段階に君臨する判断基準の醸成を要するからです。

判断基準といえば、先日のブログお題「あなたのミッション・ステートメントは?」については回答できませんでした。 まだ作成できていないからです。

www.youtube.com

どうやって作成するのか、他の方のものを見て回っても今ひとつピンと来ません...

ここで「判断基準」「自分の軸」というキーワードに立ち返ってみて思いついたのが、

やりたいことリストを各ミッション・ステートメント別に点数付けして、 その合計点が高い順にすればいいんじゃないか

という仕組みです。


ということで
こんなの作ってみました。

Googleスプレッドシート

特に難しい関数などなく、
普通にグラフとピボットテーブル使ったら完成です。

見本を置いておきますのでどうぞご自由にご利用下さい
(むしろアップグレードされたものが見たい!)

docs.google.com

以下、簡単に説明します。


メイン画面

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メイン画面です。 プロジェクトごとに点数を入力して下さい。

積み上げグラフで各項目の占める割合を可視化します。

N列「小計」のフィルターを降順にすれば一番上が最優先事項になります。

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グラフに反映しているのはI:M列で、E:H列の点数に各項目の重み(後述)を乗じたものです。

E:H列はふだんは幅を縮めまくってほぼ非表示にしておくとスッキリします(非表示状態でグラフに反映する方法あれば知りたいです...)


ミッション・ステートメント一覧画面

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メイン画面の各項目の重みというのは
複数あるミッション・ステートメント(判断基準)同士の重要度の差です。

各項目に対して、名称と詳細文を書いておけば、自分の軸を見返すこともできますし、
重みの妥当性の更新なんかもラクラクです。

5段階でも10段階でも、0/1でも何でもいいと思います。
育てていく中で自分に最適な重みを見付けてみてください。

また、時と場合によって比重も変わるし、変わっていくと思います。
よりフレキシブルな仕組も作れたら面白いかもしれません。


納期ケツバット

内発的な動機の他に、外発的な「納期」という圧力を加点します。
これについては残日数によって加点する(ケツバットの)大きさを変えられるようにしています。

外初要因には納期以外にも重要度などの加点要素もありますが、それはミッション・ステートメント側で加点してみてください。

(ここはすみません、きちんと関数組めば区分を増やしても柔軟に対応できるのですがそこまでやってません。メイン画面の関数が力技になってるのでifs関数内を追加してください)

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→残日数の逆数にして簡素化しました


実績画面

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こちらは実績画面です。
ピボットテーブルで月ごとにまとめてます。

項目別の総計も出るので、どの項目が一番満たされているか(あるいは不足しているか)も見える化できます。

前述の納期ケツバット成分も月ごとに別枠設けてあるので、仕事に追われてる感が見える化できます。

ミッション・ステートメント項目は最大化を目指し、
納期ケツバット成分は最小化を目指して
余裕をもった運用をしていきたいですね


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あと、メイン画面「完了日」が空白のものはフィルターで非表示にしておけば実績から外してくれます。


使い方

既にミッション・ステートメント制定済みの方

これを使って様々な「やりたいこと」を天秤にかけて頂いたり、実績を積み上げて公私共に人生を充実させるお力添えになればと思います。

また、既にお持ちの方についても、各項目の比重がぼんやりしていたら、そこの重み付けにも役立つかもしれません。


まだミッション・ステートメントがない方

冒頭で述べたとおり、僕自身ミッション・ステートメントがまだ作成できておりません。

どうやって作るかのお力添えになれたらと思います。
一緒にやっていただける方いませんか?

例えばこれまでの実績を先に記入してしまうのです。 そこへ実行へ移した根拠や判断基準を列挙していきます。

(もちろん、例えば「定時退社」など、プロジェクトではないポリシー的なものもあるのでそういったものも複合的に見ないとですが、ここでは割愛させていただきます)

列挙したものを束ね、抽象化していくと 自分の軸が少しずつ浮き出てきそうです。


さて、ひらめきラジオのお題は今週も出遅れそうです...

焦らずマイペースで行きます。

判断基準をもっておくことの大切さを身を以て反省した

今回の旅行で、奇しくもホテルのクレーマーになってしまいました...

ほこりまみれの空気清浄機から始まり、

  • シャワーから異音や水止まり
  • シャワーヘッドに青っ鼻みたいな汚れ
  • 固定シャワーの吐水口にカビ?
  • 水回りのそこかしこにカビ、アカ、サビ

など、気になるところがありすぎて気持ち悪くなってきたので妻に使用箇所の制限を伝えると、

妻はいつの間にかフロントに電話してしまっていたのです...

就寝時刻を遅延させるとマズいので一番簡単そうなシャワーホース交換だけ伝えて直して貰いました...

お詫びの品を頂けたといえ、 諸々合計で約30分も就寝時刻を遅らせることをしてしまいました...

旅行最終日の疲労困憊時にそれは大失態です

「就寝時刻を最優先事項にする」

という風潮はよく目にしますが、 今回、身を以て反省しました。

とはいえ特に衛生製品の気味の悪さはそれよりも優先される場合もあるのでケースバイケースにはなりますが、

  • この行動がどんな影響を及ぼすか
    →ぼやき程度のつもりが思わぬ拡散をされたり
  • その行動によって何を達成したいのか
    →気持ちよく汗を流し眠りに就きたい

を明確にしたら、事前に設けた判断基準に基づいてジャッジするだけになるんじゃなかろうか

こういう失敗から学びながら一つずつレベルアップしていきます。

「知の呪縛」解放チャレンジで得られたこと

TDSに行って来ました

昨日掲げた「知の呪縛」解放チャレンジについて、 結論として解放できてないのですが、得られた気づきを残しておきます。

幼い頃の記憶

ディズニーは良い意味で「変わらない」んです。

時間が止まっている感覚が、来園を重ねる度に昔を思い出させてくれるんです。

パーク全体のコンセプトとも呼ぶべき、昔から変わらないイルミネーションや音楽

この光景に幼少期から何度も連れてきて貰った幸せな思い出が呼び起こされて何度も泣きそうになりました。


そして何よりも息子の笑顔です。

普段見られない光景や現象に大興奮する姿や笑顔には感無量です。


自分が与える番になれたんだ

ということと、ここでもまた両親への感謝です。

そして妻への感謝です。 計画から手配までほとんど丸投げしていたのですが、 毎度ただただ感謝です。



脱しにくい「知の呪縛」から見えてきたこと

世界観や目の前で起こっていることに色眼鏡を使わずシンクロすることは一朝一夕には達成できませんでした。

しかし、禁止しても止められない、無意識に、好きでやってる思考回路にも気づけました。

やっぱりモノの仕組みをアップグレードすることがやりたいんだなと。

非日常的な動きの体験

動く仕組みや動かし方に目が行かないようにブレーキをかけていると、いつも以上に色んなことが思い浮かんできました。

危険ではないと信じていながら、 何だかんだ興奮するんでしょうね。

事故などの際にスローモーションに見える現象に似た頭の回転速度になる感覚がありました。

もしかしたら自転車やモータースポーツとかやると楽しいのかも(やらないけど)


やりたいことをサポートする技術

特に感動したのはマーメイドラグーンシアター

アリエルが終始笑顔でこちらを手を振ってきて、 その笑顔と目が合うとズキュンとやられてしまうのですが、その後ろ盾として

  • ワイヤーアクションや操作人形の表現幅UP
  • 衣裳や置物、音響や照明設備のグレードUP

といった技術力の向上が随所に見受けられました。

父曰く、昔はこんなに縦横無尽に飛び回ることもなければ、ワイヤーアクション自体の時間も短かったらしいです。

特に縦横無尽に飛び回る多彩な表現は、明らかに自動制御技術の発展の賜物です。

ああ、やっぱりこういう縁の下の力持ち的なことがやりたい

やっぱりそこに感動して、自分の好きなこと、やりたいことへのモチベーションを充電することができました。



さて、今日はTDL側でのチャレンジになります。

色眼鏡を使わない縛りによって何が見つけられるか楽しみです。

子供に学ぶ「楽しむ技術」

何と今年は年始早々TDL&TDSに行ってきます。

息子がまだ1歳なので、ほとんどのアトラクションに乗れない制限つきです。

乗れても鑑賞系がメインになってきます。

そんな中、例えばキャラクターに会えるイベントやエリアなんてどうか、という話を妻としました。

「誰に会いたい?」と聞かれたのですが、 正直思いつかない...

好きなキャラクターはたくさんいるけど、 どうしても「中に人がいる」ことに意識がいってしまいます...

「夢の国でそんなこと考えちゃダメ!」

それはわかりますが、この眼鏡をどう外すかです。

妻曰く、 『ボス・ベイビー』の少年ビジョンのような、 セルフARを展開するみたいです。

このやりとりで気づいたのですが、 逆に「中に人がいることを補完するAR機能」を外せないかな?

音楽や踊り、絵画、 機械やプログラミングなど、 楽しむためには知識や教養が必要だとばかり思っていましたが、 ほとんど何も身に付いていない1歳児は毎日ケタケタ笑って過ごしています。

我々には何が面白いのかわからないことでもめちゃくちゃ楽しんでることを思い返して、

これまでモノやコトの仕組みを学んでいく中で 身に付いてしまった機能を外してみる

今日明日はこれに挑戦してみます。

ブログを公開実験場化してみる

昨年、ブログを始めて(正確にはもっと前だけど)、自分のメモ的用途だったり、生き方や考え方的な思考整理用途に留まっていましたが、まあ続かない。

年の切り替えもひとつのきっかけとして、新たな試みを導入してみたくなったのでその経緯を載せてみます。

昨年最後のブログ~人となりを売り込んでみる

昨年後半からこの企画は頭の中を潜伏していました。

よかったらこちらもどうぞ yoshino-ya.hatenablog.com

PrimeVideo『アイドルマスター.KR』~成長ドキュメンタリー

息子の子守用にPrimeVideoを導入したをきっかけに、気になるものがあって色々観ていく中で出会った1つ アイドルマスター.KR』がめちゃくちゃ面白いんです。

最初の数話、視聴続行を問われましたが、4話からどんどん面白くなって現在継続視聴中です。

物語の軸は「成長ドキュメンタリー」

ざっくり言うと

  • なかなかデビューできずないまま倒産した事務所の練習生たち
  • 事務所にも入ってない、夢を諦めたダイヤの原石たち

の2チームで競わせ、その過程をネット公開するというものです。

TVアニメ「シンデレラガールズ」も良かったのですが、
それ以上にとにかくリアルなんです。(各話だいたいシリアスBGMエンド笑)

最初は女社会のドロドロをぶつけ合う部分もありますが、
競うこと見られていることを意識することを起爆剤にどんどん成長していく姿に鼓舞されますし、 共感できるキャラクターが多いので自分の過去や今と照らし合わせて新たな発見や、当時の振り返りや救済のきっかけになるネタがそこら中に散りばめられています。

Amazon.co.jp: アイドルマスター.KR (字幕版)を観る | Prime Video



本作のまた面白いのが、ほとんどの人物がキャラ名=役者名、姉妹などの家族構成までそのままなのがリアルなところです。役者さんそのもののファンになってしまいます。

こんな記事もあったので読んでみよ

ameblo.jp


『仕事はたのしいかね』~遊び感覚で色々やって、成り行きを見守る

PrimeReadingで無料で読めることが知ってようやく読んだ本ですが、物事の考え方をスクラップアンドビルドする起爆剤です。

最近グズグズになっているタスク管理も一度ぶっ壊してやろうかと模索中です。
こんなのも含めて遊び感覚で色々やって、成り行きを見守ることをしてみます。

要約は下手に僕がするよりもjMatsuzakiさんという素晴らしい方が素晴らしく要約して下さっているものを読んだ方が良いので引用だけとさせて頂きます。

jmatsuzaki.com

https://www.amazon.co.jp/%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AF%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AD%EF%BC%9F-%E3%81%8D%E3%81%93%E6%9B%B8%E6%88%BF-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3-ebook/dp/B00SIM19YS/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1546371718&sr=1-1&keywords=%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AF%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%ADwww.amazon.co.jp


過去の自分の経験~成長することでできなくなることがある

ドラマや書籍などの抽象化・婉曲化された情報を咀嚼できるようになってきたのはつい最近のことです。
逆に若い頃はできていたことができなくなっていることを自覚する体験も最近頻発しています。

  • 子供の頃にできなかった漫画やゲームを今更やってみても、旬や対象年齢を過ぎていて楽しめなかったり
  • 効率的ではないけどがむしゃらに何かに打ち込む熱量が出てこなかったり
  • 初心者やわからない子の気持ちがわからなくなってきたり
  • かつて描けていた絵も、歌えていた歌も、良くも悪くも作風が変わってしまっていたり

歳をとって初めてわかった、ある先生の言葉
「今の自分にしかできないこと」

この軌跡を残していくことで

  • 自分の成長(変化)に喜びを感じたり
  • 軌道修正に役立てたり

はたまた後続の誰かの轍になることもあるかもしれません。



唐突ですが「初心を忘れる」で思い出しました!

やる気クエストが1/3まで無料キャンペーン中
ですので是非読んでみてください!!!

(ちょこっと宣伝: 公式ファンブックに1ページだけ寄稿させてもらってます。探してみてください笑)




さて、
ExcelVBAに生き方、何かの婉曲表現、タスク管理などテーマも未整理なブログですが、
最初のお題は3月に控えた資格取得にしてみます。

人にとって役に立つか否かは度外視して、
まずは個人レベルでアウトプットすることでインプットの質の向上を図ってみます。

歌唱王 最後は人となりで勝負

「演奏会は発表会ですよ」


演奏会の度、どうやって集客するかという超苦手な課題と向き合わなければなりません。

  • ランチ1回分の金額
    (倹約家の学生なら数日分の食費)
  • 2-3時間の拘束時間
  • 往復の交通費(+時間)

毎年、これらの対価を頂くに値する演奏だとは思えなかったからです。

特に非合唱層にとって、プロでもない演奏会に払う金と時間を割かせるのはものすごいハードルの高さです。

そんなの気にせず知人にガンガン売りつける人にはありがたく、また羨ましくもある一方、 知人を金ヅルとしか見てないんじゃないかとか人間性を疑うこともありましたし、そもそも「お遊戯会とか発表会やんこれ」みたいな稚拙なイメージが凄く嫌でした。


そんな中、冒頭のフレーズはそんな悩みをぶっ飛ばしてくれるものでした。

演奏会は「音」ではなく「人」を届ける場

冒頭の言葉は、
「プロでも演奏会は発表会」と添えて、このようなGive要素を集約したものでした。

  1. 友人・知人の普段とは違う側面を楽しむ
  2. 自分にもできそう、という勇気や活動意欲が湧く
  3. 一緒に集まった知人同士の交流のきっかけになる
  4. その人の生きざまを見る

など、自分が思っていたよりも多くのリターンが挙げられました。

特にマニアvsプロにもなると、 ツアーや連日モノなら特に、「この人のその日のコンディションや遊び加減」の差異を楽しむ、というのが極意だと言うのです。


確かに、

  • 毎週見る「よしもと新喜劇」は(個人的には)茂造さん(辻本茂雄)と珠代ちゃん(島田珠代)の脂の乗り具合で勝負が決まるし、
  • 妻も好きなアイドルのツアーDVDを見ては「この日の〇〇は良い!」とか言ってるし、
  • レコードオタクは「この盤は良い」とかよく言うし、
  • 「神回」なんてコメントやタグが動画やラジオ、ドラマや漫画によく付くし、
  • スポーツやギャンブルで「安牌に逃げたな」「今のはナイスファイト!」なんて見方をする人も居るし、
  • もっと年季の入った方だと、「 ここのラーメンは昔から変わらないね」なんて言うし、

そういった繰り返しの中のばらつきの中から、その人の芯が見えてくるんだと思います。

冒頭のフレーズを聞いたのは現役引退後だったので、この言葉で行動を変えられるか実験できていませんが、ずっと心に残っている言葉です。


歌唱王2017 小学校の先生が素晴らしかった!

あれからずいぶん経って、
この言葉を思い出したのは、昨年(2017)の歌唱王でした。

  • 小学校の先生として
  • 生徒に
  • 何を伝えたいか

というコンセプトが完全にハマっていて、
「こんな先生おったら生徒絶対幸せやん」
「自分も昔こんなことされたらもっと頑張ろうってなっとったやろな」
「一生の財産になるよね」
「同世代でこんな仕事できるってすごいよね」
なんて会話を妻としながら、僕も泣けてきました。


この手の番組に出られる人は技術的には誰しもうまくて優劣付けがたい領域にあると思います。

あとはその人の生きざまや、伝えたいこと伝えたい人を明確にして共感を得ることで勝負が付くんだろうな、

やっぱり「歌う」の語源は「訴う」なんだな、

と確信した演奏でした。

鈴木さん、今年も出場されていた!

このブログに引用するために昨年のツイートを検索したら、今年も出られていたようです。
今年は最初の2名しか見られなかったので添付の動画を拝聴させていただきました。

今年も昨年と変わらない芯で、感動しました。
(もう一曲の方がまだ見れていません、、、どこかに無いか、誰か録画してないかな)

さいごに

生きざまや伝えたいこと、伝えたい人を明確にして共感を得る

これってここ1年くらいで見てきたメディア論とそっくりなんですよね。

今はもう演奏会に立つ機会はありませんが、ブログや仕事で、当時できなかったことを今から実行していきます。