「今さら」なんてない

「自分にもできそう」を伝播させるブログ

社内の面倒な業務→引きこもりのニートに向けて内職アルバイトのネタに変換した話

これを聞いて思い出したのですが、

自分がやりたくない仕事を手放すのと同時に、現在職のない方の仕事を作るという、一石二鳥なことをやったなーということを思い出しました。

どんなネタ?

不定期だけど作るときは割とまとまった個数が出ちゃう組立部品があったのですが、正直、ドライバーとハサミが使えれば誰でもできる作業なんですよ。

入社1年目から、「こんなの内職アルバイトのおばさんでもできるだろ」って思ってたんですけど、3年目のある時、僕を慕ってくれている後輩から彼女がニートで困っているという相談。

いい加減働いて欲しいという思いがあり、そういえば良いネタがあったじゃないか!と思い立ちすぐに社長に相談したところ即OK。

もちろん細かい事はきちんと後からまとめましたが、その時の売り文句は社長向けには2点

  • 内職価格なら社内でやるより原価が安く出来る

  • 僕らの手が空いて他の重要な業務に取る時間が増える

最終的にはその彼女さん本人のやる気がどうにもできず頓挫してしまったとは言え、一応原価出しから賃金設計をちゃんとして社長決裁まで漕ぎ着くことができました。

雇用を作り出すことへの感動

僕は独立する気はないのですが、こういう喜びもあるのだと感動したのを覚えています。

また困っている可愛い後輩の喜ぶ顔が見られたり、このネタに先輩からも「めっちゃええやん」というお声を頂けたり、自分でも環境や事業を変えられるんだという自信など、嬉しいことが同時にいくつも得られました。

最終的には頓挫してしまったとはいえ、パートナーや他の方から背中を押されるという体験が、彼女の今後を明るくしてくれるものであったならばそれだけでもやった甲斐がありました。

また、こういう就労支援の形もあるのだという例として皆さんの選択肢に加えていただけると嬉しいです。

結局何が言いたいかと言うと、

会社員でも働き方はでは自由ということ。

自分が嫌だと思っている事でも別の人から見るとそれは嬉しいことかもしれない。

この例はとても小さな会社だからこそできた例ではありますが、お互いが、みんながwin winになれるネタって意外と転がってると思っています。

自分が嫌だと思っている業務を、他の人の目線で捉え直してはいかがでしょうか?