「今さら」なんてない

「自分にもできそう」を伝播させるブログ

自虐や復讐なんて勿体ない時間の使い方はやめることにした

最近、メンタルが不安定です。

仕事もプライベートも
色々という程色々無いにも関わらずです。

原因はひとつ、

帰省の計画や自己紹介での出身地など
自分の生い立ちに関わる情報が
チラホラ入ってくることです。

たったそれだけのことですが、
精神を掻き乱されまくっています。


生い立ち:無難な人生という牢獄に閉じ込められた25年間

僕はこの5年間、
産まれてからそれまでの約25年間を
恨み続けてきました。


幸せだったのではない
ただ無難に歩まされただけだと判ったからです

無難だったから
今、何もできないし、簡単に傷つく


何か秀でた能力がある訳でもなければ
浅くても広い守備範囲がある訳でもない

得意なことはこれまでいくつかあったけど
専門性を殺して汎用性を取る選択をされた


社会人になり、妻と出会い
ぶつかり合う中で初めて
真に外の世界を知った

それまでの25年間が虚構の、
親の見栄のための1つの駒に過ぎなかったと知った


成果主義というものさしで測れば

進学校に通わせ、
そこそこの大学に入れ、
就職、結婚、出産を経て
親子孫3代五体満足に仲良く幸せな暮らしを送る

という成果を挙げている訳だが、
その実のなんと軽薄なことか


それ以降、
依怙贔屓ばかりで二枚舌で
見てくれの良し悪しばかり着飾って
本質を躱し続ける両親への怒りと

ただ無難に過ごし、生きた心地のしない
25年間という膨大な時間への虚無感で

自分の過去への意味付けは最悪なものになった。


だから時折、
両親や地元、生い立ちに関わる情報が入ると
冷静を保てなくなる


転換:世代交代

話は今に戻って、
ここ最近の自分の不調が
息子への態度に現れてしまっていたらしい。

確かに最近、
遊び食べや試し行動、
久々の連日の夜泣きに対して
イライラすることが増えている


でも

30のおっさんですら
たかが何個か嫌なことがあるだけで
整理がつかなくなるのに
1歳児が分別なんかつくか笑

って思えたら
急に息子に申し訳なくなった


地元に関する情報にしても、
僕にとっては忌々しいものになったけど、
息子にとっては
じいちゃんばあちゃんが居るところで
パパの居たところなんだよね

って思えたら
急に息子に申し訳なくなった


今日の結論:「自分の人生」とは、自分が主人公なのではなく、主人公を割り振るのが「自分」ということ

  • 親にとって
  • 自分にとって
  • 子供にとって

カメラの向きや当て方を変えるだけで
こんなにも物事の捉え方が変わるものなんですね


親が「子供の人生」を親のモノにするのは
どうかと思うけど、

自分が「自分の人生」を子供のモノにするのは
自分の自由なんじゃないかな

そう思えたら何か楽になった気がします。


昨年の地震や台風など、
訳も分からず普段通りキャッキャと笑っている
何の力もない赤子に助けられてきましたが、

僕のおそらく一番深い闇から
救い出されることになろうとは
全く予想だにしませんでした。


これから何にでもなれる赤子の未来の邪魔しちゃダメだ

忌まわしき両親が僕へしたのと同じ障壁になっちゃダメだ