「今さら」なんてない

「自分にもできそう」を伝播させるブログ

価値観を残すツールとしてのたすくま

年に1-2回くらい、たすくまのプロジェクトを振り直している。

個々のプロジェクトから始まり、 モード、評価などの軸レベルで変遷を繰り返してきたが、今一度「評価軸」をプロジェクトに当ててみようと思い立った。

「モード軸」から再び「評価軸」へ

7つの習慣』の4つの領域からなる評価マトリクスを当てていたことは過去にもあった。

が、サマリーレビューがアテにならないとかで、だんだんレビュー自体が疎遠になっていくと、フィードフォワード型の「モード軸」に変更いくことになった。

しかし、モード軸は結局あまり役に立たなかった 項目の選定が悪いのかもしれないが、頭脳労働か単純作業かなど、その時々のコンディションなどどうでも良くなってきた。

「今できること」が大事な時ももちろんあるが、 「今すべきこと」の方が、やはり効果的に自分を動かすことができるんじゃないか?

仮に疲れ果てているときにこそ振りたいタスクはタグにその旨のコンテキストを施せば良いはず。


過去に評価軸で挫折した要因

以前に評価軸で挫折した要因として、

  • 急ぎなのか
  • 重要なのか

の仕分けが分からなくなってきて面倒になった。

今は重要だと思っていなくても、後から実は重要だったと意味づけを変えることになるかもしれない。その時は過去のログの振り直しも必要なのか?」

など、「今」以外の価値観や手間などに無駄に苦慮し過ぎていた。


価値観を残すツールとしてのたすくま

今回一皮剥けたのは、「今は重要でないと判断したこと」という価値観のログも残せるのだということに気づいたこと。

逆も然りで、今と未来とで捉え方が変わる経験を積み重ねていくと、取るに足らないことにも将来性を感じることができて今のモチベーションを上げられるとか、一時の気分の高まりに惑わされず冷静に対処できるようになるとか、そうした成長も得られるかもしれない。

役に立つ指針とまでいかなくても、「あの頃はこういうことを重要だと思っていたのか」など、過去の自分の価値観を振り返るだけでも面白いかもしれない。